addgroup - Linuxグループを追加する

addgroupコマンドの基本的な使い方とオプションについて説明します。ファイルやディレクトリへのアクセス制御のためにグループを作成するコマンドです

2026年1月3日 · 2 分 · 330 文字 · 須藤権限

columnコマンド

はじめに こんにちは!今回はcolumnコマンドについて解説します。 columnは、テキストをカラムで整列させるコマンドです。複雑なテキストをスッキリと見やすくフォーマットしてくれます。「出力がぐちゃぐちゃで読みにくい」という時に活躍。 スクリプトの出力を整形したり、logやcsv、passwd ファイル などを読みやすくしたりするのに超便利ですよ。 columnコマンドとは columnは、入力データをカラム(列)単位で整列して表示する外部コマンドです。“column"は「列」という意味ですね。 区切り文字で区切られたデータを適切に整列させて、見やすいテーブル形式で出力します。スクリプト出力やログファイルの整形に最適です。 基本構文 1 column [オプション] [ファイル] ファイル名を指定しないと標準入力から読み込みます。 主なオプション オプション 説明 -t タブ区切りとして扱う -s 区切り文字を指定 -x 複数列を使用(ワイドモード) -J JSON フォーマット出力 -c 出力幅を指定 使用例 例1: 基本的な整列 1 2 3 4 5 6 cat << 'EOF' | column name age city Alice 25 Tokyo Bob 30 Osaka Charlie 35 Kyoto EOF 実行結果: 1 2 3 4 name age city Alice 25 Tokyo Bob 30 Osaka Charlie 35 Kyoto スペース区切りが自動的に整列されます。 ...

2026年1月3日 · 3 分 · 480 文字 · 須藤権限

calコマンド

はじめに こんにちは!今回はcalコマンドについて解説します。 calは、カレンダーを表示するコマンドです。「今月のカレンダーを見たい」「特定の月の日付を確認したい」という時に便利。terminalから即座にカレンダーを表示できるので、日程調整や日付確認が素早くできます。 シンプルながら、スクリプトで日付計算をする時にも役立つコマンドですよ。 calコマンドとは calは、指定した月のカレンダーを表示する外部コマンドです。“calendar"の略ですね。 オプションなしで実行すると現在の月を表示、月と年を指定すれば任意の日付のカレンダーを表示できます。スクリプトで日付処理をする時の補助ツールとしても活躍します。 基本構文 1 cal [オプション] [月] [年] 引数がない場合は現在の月を表示します。 主なオプション オプション 説明 -1 単一月を表示(デフォルト) -3 前月、現月、翌月の3ヶ月を表示 -m 月曜日を週の最初に表示 -j ユリウス日(通算日数)で表示 -y 年間カレンダーを表示 使用例 例1: 現在の月を表示 1 cal 実行結果: 1 2 3 4 5 6 7 January 2026 Su Mo Tu We Th Fr Sa 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 現在の月(2026年1月)が表示されます。 ...

2026年1月3日 · 3 分 · 572 文字 · 須藤権限

revコマンド

はじめに こんにちは!今回はrevコマンドについて解説します。 revは、行の文字を逆順で表示するコマンドです。tacはファイルの行順を反転させるけど、revは行内の文字を反転させる感じ。「文字列を反転させたい」「テキストを逆向きにしたい」という時に活躍します。 使う頻度は少なめですが、テキスト加工やテスト、データ変換の時に意外と役立つコマンドですよ。 revコマンドとは revは、ファイルの各行を文字単位で逆順に出力する外部コマンドです。“reverse"の略ですね。 各行の最後の文字が最初に表示され、最初の文字が最後に表示されます。つまり「各行を左右反転する」ようなイメージです。 基本構文 1 rev [オプション] [ファイル名] ファイル名を指定しないと標準入力から読み込みます。 主なオプション オプション 説明 -h ヘルプを表示 -V バージョンを表示 revはシンプルで、オプションはほぼありません。 使用例 例1: 基本的な使い方 1 echo "Hello World" | rev 実行結果: 1 dlroW olleH 文字が逆順で表示されます。 例2: 複数行を逆順にする 1 echo -e "ABC\nDEF\nGHI" | rev 実行結果: 1 2 3 CBA FED IHG 各行が独立して逆順になります。 例3: ファイルを指定して処理 1 2 3 4 5 6 7 cat << 'EOF' > /tmp/text.txt apple banana cherry EOF rev /tmp/text.txt 実行結果: ...

2026年1月3日 · 2 分 · 307 文字 · 須藤権限

tacコマンド

はじめに こんにちは!今回はtacコマンドについて解説します。 tacは、ファイルの行を逆順で表示するコマンドです。“cat"の逆ですね。「ログファイルの最後の方から見たい」「ファイルを逆順にしたい」という時に活躍します。 ログの最新エントリから確認する、ファイルの行順を反転させるなど、意外と役立つコマンドですよ。 tacコマンドとは tacは、ファイルの内容を逆順で出力する外部コマンドです。“tac” = “cat"を逆にした造語ですね。 catがファイルの内容を最初から最後まで表示するのに対して、tacは最後の行から最初の行に向かって表示します。ログファイルの最新部分を素早く確認する時に便利です。 基本構文 1 tac [オプション] [ファイル名] ファイル名を指定しないと標準入力から読み込みます。 主なオプション オプション 説明 -b 区切り文字をセパレータの前に付ける -r REGEXを区切りとして使用 -s セパレータ(区切り文字)を指定 使用例 例1: ファイルを逆順で表示 1 2 3 4 5 6 7 8 9 cat << 'EOF' > /tmp/numbers.txt 1 2 3 4 5 EOF tac /tmp/numbers.txt 実行結果: 1 2 3 4 5 5 4 3 2 1 ファイルが逆順で表示されます。 例2: ログファイルの最後から確認 1 tac /var/log/syslog | head -20 実行結果: ...

2026年1月3日 · 2 分 · 410 文字 · 須藤権限

whatisコマンド

はじめに こんにちは!今回はwhatisコマンドについて解説します。 whatisは、コマンドやファイルの簡単な説明を表示するコマンドです。「このコマンド、何をするの?」と思ったときに即座に答えてくれる超便利なやつ。manコマンドで長〜いドキュメントを読むより、さっと概要を知りたい時に活躍します。 調べたいコマンドが何をするのか、ざっと知りたい時に重宝しますよ。 whatisコマンドとは whatisは、コマンドやプログラムの簡潔な説明を表示する外部コマンドです。manデータベースから情報を抽出して表示します。 manコマンドは詳細なドキュメント全体を表示しますが、whatisはその冒頭の一行説明だけを抽出します。つまり「このコマンドが何をするのか」を素早く知ることができるんですね。 基本構文 1 whatis [オプション] [コマンド名 ...] 複数のコマンドを一度に調べることもできます。 主なオプション オプション 説明 -d デバッグ情報を表示 -l 長い説明を表示(manコマンドのように) -r 正規表現で検索 -w ワイルドカード検索 -k キーワード検索(aproposと同じ) 使用例 例1: 基本的な使い方 1 whatis ls 実行結果: 1 ls (1) - list directory contents lsコマンドの説明が一行で表示されます。 例2: 複数のコマンドを調べる 1 whatis grep sed awk 実行結果: 1 2 3 grep (1) - print lines matching a pattern sed (1) - stream editor for filtering and transforming text awk (1) - pattern scanning and processing language 3つのコマンドの説明が表示されます。 ...

2026年1月3日 · 3 分 · 521 文字 · 須藤権限

atコマンド

はじめに こんにちは!今回はatコマンドについて解説します。 atは、指定した時間にコマンドやスクリプトを自動実行するコマンドです。「あの時間に必ずこれを実行したい」という時に超便利。cronは定期実行ですが、atは一度だけの実行に向いているんですよ。 バックアップやデータ処理、報告書の生成など、スケジュール実行したい場面でよく使います。 atコマンドとは atは、指定した日時に一度だけコマンドを実行する外部コマンドです。“at a specific time"の略ですね。 cronと異なり、atは定期実行ではなく、特定の時刻に一度だけタスクを実行します。サーバーの定期メンテナンス、一度だけの大量データ処理、夜間にリポートを生成するなど、単発のスケジュール実行に最適です。 基本構文 1 at [オプション] [時刻指定] 実際には対話形式でコマンドを入力します。通常は以下のように使います: 1 echo "command" | at [時刻指定] または対話形式で: 1 2 3 at [時刻指定] # プロンプトでコマンド入力 # Ctrl+Dで終了 主なオプション オプション 説明 -l スケジュール済みのジョブ一覧表示(atqと同じ) -d ジョブを削除(atrm と同じ) -f ファイルからコマンドを読み込む -m コマンド実行後、メールで通知 -q キュー指定(a-zの優先度) -v 実行予定時刻を詳細表示 使用例 例1: 5分後にコマンドを実行 1 echo "echo 'Hello from at command' >> /tmp/test.log" | at now + 5 minutes 実行結果: 1 2 warning: commands will be executed using /bin/sh job 1 at Fri Jan 3 13:30:00 2026 5分後に自動的にコマンドが実行されます。ジョブID「1」が割り当てられました。 ...

2026年1月3日 · 3 分 · 545 文字 · 須藤権限

zip コマンド

はじめに こんにちは!今回はzipコマンドについて解説します。 zipは、ファイルやディレクトリを圧縮してZIPファイルを作成するコマンドです。Windowsと互換性が高い圧縮形式なので、クロスプラットフォームでのファイル共有に最適。複数ファイルをまとめたり、メールで送るときに毎日使うコマンドですね。 「複数ファイルを1つの箱に詰める機」って感じです。 zipコマンドとは zipは、ファイルやディレクトリを圧縮してZIPアーカイブを作成するコマンドです。“unzip"の逆で、ファイルを圧縮して保存します。 ZIP形式は、Windows・Mac・Linux・スマートフォンなど、あらゆるプラットフォームで標準的に対応しているから、ファイル交換に最適。複数ファイルを1つにまとめたり、ファイルを小さくしたり、パスワード保護したりできます。ビジネスシーンで最も一般的な圧縮形式ですね。 基本構文 1 zip [オプション] zipファイル 圧縮対象 圧縮対象にはファイルやディレクトリを指定できます。 主なオプション オプション 説明 -r ディレクトリを再帰的に圧縮 -e パスワード保護を有効化 -q 出力を抑制(quiet) -v 詳細表示 -j ディレクトリ構造を無視してファイルのみ圧縮 -l LF(Unix)を CRLF(Windows)に変換 -d ファイルを削除 -u 更新된 ファイルのみ追加 -x 特定ファイルを除外 -m 圧縮後に元ファイルを削除 使用例 例1: 単一ファイルを圧縮 1 zip archive.zip file.txt 実行結果: 1 adding: file.txt (stored 0%) file.txtをarchive.zipに圧縮。シンプルな1ファイル圧縮。 例2: 複数ファイルを一度に圧縮 1 zip archive.zip file1.txt file2.txt file3.txt 実行結果: 1 2 3 adding: file1.txt (stored 0%) adding: file2.txt (stored 0%) adding: file3.txt (stored 0%) 複数ファイルを1つのZIPファイルに圧縮。 ...

2026年1月3日 · 2 分 · 347 文字 · 須藤権限

unzip コマンド

はじめに こんにちは!今回はunzipコマンドについて解説します。 unzipは、ZIP形式のファイルを展開(解凍)するコマンドです。Windowsと互換性が高い圧縮形式なので、クロスプラットフォームでのファイル受け渡しに最適。メールで送られてきたZIPファイルや、ダウンロードしたzipファイルを展開するときに毎日使うコマンドですね。 「ZIPファイルの開き箱」って感じです。 unzipコマンドとは unzipは、ZIP形式のアーカイブファイルを展開するコマンドです。“unzip"の名の通り、zip圧縮されたファイルを元に戻します。 ZIP形式は、Windows・Mac・Linux・スマートフォンなど、あらゆるプラットフォームで標準的に対応しているから、ファイル交換に最適なんです。gzipやtarと違い、複数ファイルの圧縮、フォルダ構造の保持、パスワード保護などの機能が豊富。ビジネスシーンで一番よく使われる圧縮形式ですね。 基本構文 1 unzip [オプション] zipファイル [展開先ディレクトリ] ZIPファイルを指定するだけで展開開始。デフォルトではカレントディレクトリに展開されます。 主なオプション オプション 説明 -l ZIPファイルの内容をリストアップ(展開しない) -v 詳細表示 -q 出力を抑制(quiet) -d 展開先ディレクトリを指定 -o 既存ファイルに上書き(確認なし) -n 既存ファイルを上書きしない -j ディレクトリ構造を無視してファイルのみ展開 -t テスト実行(展開せずにファイル整合性チェック) -P パスワードを指定 -x ファイル 特定ファイルを除外 使用例 例1: 基本的な展開 1 unzip archive.zip 実行結果: 1 2 3 4 Archive: archive.zip inflating: file1.txt inflating: file2.txt inflating: folder/file3.md archive.zipをカレントディレクトリに展開。ファイル一覧が表示されます。 例2: ZIPファイルの内容確認(展開しない) 1 unzip -l archive.zip 実行結果: ...

2026年1月3日 · 3 分 · 428 文字 · 須藤権限

wget コマンド

はじめに こんにちは!今回はwgetコマンドについて解説します。 wgetは、インターネットからファイルをダウンロードするコマンドです。ブラウザなしで、コマンドラインからURLを指定するだけでファイルが取得できます。スクリプトの自動化や、大容量ファイルのダウンロードに最適。サーバー管理やデータ収集の現場で毎日使われているコマンドですね。 「コマンドラインのダウンロード機」って感じです。 wgetコマンドとは wgetは、Webからファイルをダウンロードするためのコマンドラインツールです。“world wide web” + “get"で"wget"ですね。 ブラウザでは面倒なリモートファイルの取得も、wgetなら簡単。スクリプトに組み込めるので、自動ダウンロードやバッチ処理に向いています。大きなファイルでも、中断したら続きからダウンロード再開できるし、複数のURLを一度にダウンロードすることも可能です。 基本構文 1 wget [オプション] URL URLを指定するだけでダウンロード開始。複数のURLを指定することもできます。 主なオプション オプション 説明 -O ダウンロードファイルの保存名を指定 -o ログファイルに出力 -q 出力を抑制(quiet) -v 詳細表示(verbose) -c 中断したダウンロードを続行 -b バックグラウンドで実行 -i ファイル ファイルから複数URLを読み込み -P ディレクトリ ダウンロード先ディレクトリを指定 -r 再帰的にダウンロード(Webサイト全体など) --limit-rate ダウンロード速度を制限 -U ユーザーエージェントを指定 --timeout タイムアウト時間を指定 使用例 例1: 基本的なダウンロード 1 wget https://example.com/file.tar.gz 実行結果: 1 2 3 4 5 6 7 8 --2026-01-03 12:35:00-- https://example.com/file.tar.gz Resolving example.com... 93.184.216.34 Connecting to example.com [93.184.216.34]:443... connected. HTTP request sent, awaiting response... 200 OK Length: 1234567 (1.2M) Saving to: 'file.tar.gz' file.tar.gz 100%[=========>] 1.20M 2.45MB/s in 0.5s URLを指定するだけで、ファイルがfile.tar.gzという名前でダウンロードされます。 ...

2026年1月3日 · 3 分 · 443 文字 · 須藤権限